JULIAN KLAUSNER
ベルギー⽣まれ。幼い頃からファッションに強い関⼼を持ち、ブリュッセルのラ・カンブル国⽴ 美術学校で学ぶ。メン ウェアとウィメンズウェアの両分野において、デザインとクリエイテ ィブ・ディレクションの確固たる基礎を築く。こ での教育を通じて、現代ファッションの複 雑さを乗り切る⼒を学び、また業界で最も影響⼒のあるいくつかのスタジオでの経験を経て⾃ ⾝のキャリアを切り開く。
2018年にドリス ヴァン ノッテンに⼊社して以来、ジュリアンはブランドのクリエイティブ・ ディレクションを形づくる重要な役割を担う。数年後、ウィメンズウェア・スタジオの責任者としてドリ から信頼されるパートナーとなり、意欲的、且つ結束⼒の強いチームを育成する。
2025年3⽉5⽇、パリのランウェイにてクリエイティブ・ディレクターとして初のウィメンズ コレクションを発表。同年ベルギー・ファッション・アワードにて「デザイナー・オブ・ザ・ イヤー」を受賞。以来ジュリアン・クロスナーは、ブランドの伝統を尊重しつつ、⾰新とクラ フトマンシップを通じてそのコードを再解釈することで、ブランドのレガシーを⽣き⽣きと受 け継いでいる。
DRIES VAN NOTEN
ベルギーの3代続くテーラーの家に⽣まれる。アントワープ王⽴芸術アカデミーでファッショ ンデザインを学び、1986 に初のメンズコレクションを発表。数⼗年にわたり、メンズ、ウィメンズそれぞれ年2回のコレクションを発表し続け、2004年に は通算50回⽬、2017年には100回⽬となるファッションショーを開催。 2008年、アメリカ・ファッション・デザイナー協議会(CFDA)から「インターナショナル・デザイナー・オブ・ザ・イヤー」に選出される。2014年には リの装飾美術館にてデザイナーの創作のインスピレーション源を披露する回顧展「Inspirations(インスピレーションズ)」を 開催。続いて2015年、アントワープでも開催される。同年、フランス芸術⽂化勲章オフィシエを受章、2016年にはアントワープ⽂化賞を受賞する。さらに2023年、ウィメンズおよびメンズの両コレクションにおいて、WWDより「デザイナ ー・オブ・ザ・イヤー」に選出される。
2018年、プーチ社が会社の過半数の株式を取得したが、ドリス・ヴァン・ノッテンはチーフ・クリエイティブ・オフィ ーとして留任。2019年に発表したクリスチャン・ラクロワとのコラ ボレーションによる2020年春夏ウィメンズコレクションは、⼤きな注⽬を集めた。
2024年6⽉、ドリス・ヴァン・ノッテンは同ブランドのクリエイティブ・ディレクターとして 最後となるコレクション 発表。同職を退いたものの、引き続きブランドに貢献し続けている。2026年4⽉、ヴェネツィアのパラッツォ・ピザーニ・モレッタに⾃⾝の財団「Fondazione Dries Van Noten(フォンダツィオーネ・ドリス・ヴァン・ノッテン)」を設⽴し、ビエンナー\\nレ期間中に初の展覧会「The Only True Protest Is Beauty」を開催した。